肉が食べたい
皆さんは疲れがたまってくると食べたくなるものはありますか?
誰にも1つはあるのではないでしょうか。
色々なものをたくさん摂りたい人、にんにくが入った料理が食べたいなど色々ありますよね。
私はお肉が食べたくなります。
それも脂が多い物を好みます。
唐揚げ(特にファミチキ)、マクドナルドのバーガー、焼き肉など。
しつこい物をおなか一杯食べたくなるのです。
これは私だけなのかと思いきや多くの人が私と同じようになる人が多いそうです。
実はこれ、脳内ホルモンのエンドルフィンが深く関係しているのです。
エンドルフィンは鎮痛効果や幸福感を感じる神経伝達物質。
食べたりすると、エンドルフィンが分泌することが分かっています。
つまり、疲れた時に脂っぽいものが食べたくなるのは、脳が欲しているからなんです。
エンドルフィン効果は一時的なものです。
根本的に疲労を回復することはできません。
そこで、栄養を摂取する必要が出てくるのですが、疲労回復にもっともおすすめなのが、疲労回復物質が含まれる「鶏のから揚げ」だそうです。
唐揚げに使われている鶏むね肉にはイミゾールペプチドという疲労回復物質が含まれており、特に地鶏に多く含まれています。
疲れているのでしょう
コンビニでもそう、スーパーのお惣菜もそう、居酒屋もそう唐揚げを置いています。
近年唐揚げ専門店も多数出てきました。
疲れている人が多いから需要が多いのかと感じます。
それだけでなく美味しいのももちろんです。
他にもビタミンB1には疲労やストレスから身体を回復させる作用があります。
人間にはエネルギーを生み出すクエン酸回路と呼ばれる仕組みが備わっています。
クエン酸回路には主に糖質や脂質、アミノ酸などを原料にして、人間が動くためのエネルギーを作り出しています。
このクエン酸回路がスムーズに回るよう、潤滑油のような役割を果たしているのがビタミンなのです。
ビタミンの中でも特にビタミンB1は糖質をエネルギーに変換する役割を担っているため、これが不足すると糖質がエネルギーに変換されにくくなり、疲労を感じやすくなります。
そのため、ビタミンB1の摂取を心がけるようにしましょう。
ビタミンB1 を多く含む食材は豚肉、大豆、うなぎ、レバー、玄米、きのこなどがあげられます。
またネギやニラ、にんにくなどに含まれるアリシンという成分はビタミンB1の吸収を助ける働きがあるといわれています。
つまり鶏のから揚げや豚肉をネギやニラ、にんにくと一緒に食べるスタミナ食(レバニラ炒め含む)といわれるものがいいのですね。
他にも食べたくなるもの
豚肉にネギやニラ、にんにくと一緒に食べている物ありますよね。
餃子もまさに理にかなっているのですね。
鶏のから揚げもよく食べますが、餃子もよく食べます。
もとから好きですが、疲れている時は毎日でも食べたくなります。
一時期唐揚げを冷凍庫に常に補充し、毎日食べていたことがあるほどです。笑
餃子も以前より冷凍食品が増えよく食べるようになりました。
CMで流れており、多数の芸能人が美味しそうに食べており、その映像を見ると餃子食べたくなりますよね。
あとは無人販売の餃子も増えてきて通りかかると食べたくなって困ったものです。
私が疲れているからなのか、それとも見ると本能からでしょうか。
私が定期的に食べる冷凍餃子は「餃子の雪松」です。
最初は友達に勧められて、次は自分で一人で買ったり、友達と餃子パーティをしたりして活用しています。
皆さんの好きな餃子はありますか。
私は他にも町中華のぎゅうざももちろん好きですし、餃子の王将ももちろん好きです。
冷凍で購入できる大阪王将も好きです。
お店によって味が違うしサイズや味付けも違いますよね。
食べ比べも好きだし、餃子フェスも行きました。
美味しい物を食べ、かつ疲れが軽減するなんて2度おいしいですよね。
皆さんも疲れた時には唐揚げや、豚肉、他を食べお身体をお大事になさってくださいね。
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