健康の大切さ
私の仕事は高齢者と関わる仕事です。
そのため健康についていつも考えています。
どのような人が健康かというと食事を毎回残さず食べる人。
そして体を動かしている人です。
二つのことを出来ている人は元気で、よく食べ、よく寝て、よく話されます。
食事をきちんと食べるから、腸がしっかり動き、きちんと尿や便が出る。
出るからおなかが空き、しっかりご飯を食べると体のリズムが出来ているのでしょう。
反対に好き嫌いが多く、小食など食事を多く残されている方の方が、体にむくみや不調を訴える人が多いように感じます。
あくまでも長年高齢者と関わる仕事をしてきた私の個人の意見なのですが…
では健康につながるためにどのように行動したらいいと思いますか?
健康的な体をつくるには、栄養バランスのとれた食事、適度な運動、十分な睡眠をとり、正しい生活習慣を定着させることが重要のようです。
食事は自分でも気づかないうちに偏ってしまいます。
必要な量をきちんと食べているか、栄養バランスは乱れていないか、チェックは必要です。
みなさんの職場ではどのような食事を食べられていますか?
食堂ですか?
外にランチですか?
私の職場は高齢者施設の為栄養を考えた食事が割安で食べることができます。
しかし定食スタイルなので嫌いなものがある為、食べれないものがあります。
私の理想は食堂スタイルで〇〇食堂という小鉢を自分で選べるものがあればと思います。
健康に意識した小鉢のおかずを自分で選べるなんて、理想ですね。
それも値段が安ければなおいいですよね。
新鮮な野菜が手軽に食べたいと思いませんか?
どの会社も職員の体のこともっと考えて欲しいですね。
健康的な体になる
適度な運動とありますが何をすればいいのでしょう。
エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を使う、家事の量を増やすなど今の生活スタイルのなかで活動量を増やすのがベストでしょう。
無理をして三日坊主ではだめです。
毎日継続してこそ効果があるのです。
職場の元気な高齢者はトイレでしっかり自分の足に力を入れて立ちあがり、ズボンやパンツを上げたり下すことができます。
え、そんなことと思われる方もいるでしょう。
しかし、私たち元気な人と違い体力も落ち、筋力も落ち意外と日常のことをこなすのが大変なのです。
その行動こそが毎日の継続的な運動なのです。
十分な睡眠についてですが世界の中でも日本人の睡眠時間は短いです。
経済協力開発機構(OECD)が2021年に発表したデータでは加盟30か国の最下位でした。
日々の健康のためにも、毎日睡眠はきっちりとりましょう。
また睡眠は時間も大事ですが、質も重要です。
途中覚醒なく朝まで寝れるように、就寝前のリラックスを心がけましょう。
また体内時計がリセットされるよう、起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。
日々の行動で健康な体に繋がります。
食事を三食食べましょう
睡眠の質を高め、日常生活運動したあとに重要となってくるのは3食のごはんですね。
朝ごはんは大事と言われますがなぜなのか知ってますか。
私たちの脳は、「ブドウ糖」をエネルギー源として使っています。
朝起きた時に頭がぼーとしてしまうのは、寝ている間にブドウ糖が使われて足りなくなっているのです。
そのため脳のエネルギー源のブドウ糖を朝食でしっかりと補給し、脳と体を目覚めさせる必要があるからです。
食べないと体が動かない気がしていたので、毎朝パンを1個食べてから仕事にいっていました。
本当はそれだけでは栄養が足りていないと知っています。
しかし朝早い日も多く手軽さと簡単なことからそればかりでした。
健康を最近意識しているので何か手軽に簡単に栄養を摂る必要を感じています。
色んな栄養を少量で摂れる方法が食事以外にもありました。
サプリや体にいいことを行い、もっと心もからだも健康になれるようにしていきます。
皆さんも健康は大事なので何か体にいいこと取り入れてくださいね。
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